栄養も豊富な大根の葉は使わないと勿体ない!!ひき肉と一緒に炒め物!!

大根の葉 料理(主夫料理)

まだまだ大根がスーパーの特売品として、店頭に並んでいる地域も多いかと存じます。

そんな大根!!葉っぱ付きで売っていたら儲けものです💨

栄養価も高く、貴重なおかずの一品になります!!作り置きにも最適です!!

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大根の葉っぱの栄養価

大根の葉には、βカロチン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸、カルシウム、食物繊維などが含まれています。

身体にいいとは思ってましたが、結構入ってるんですね!!

妊活されている方には重要な『葉酸』も含まれてるんやなぁ~。

大根の葉には、β-カロテン3900μg(マイクログラム)、ビタミンC53mg、ビタミンK270μg、葉酸140μgなどを豊富に含みます(可食部100g当たり)。とくにβ-カロテンは根には含まれない栄養素です。ミネラル類のカリウム、カルシウムなども根より、葉のほうに含まれます。

カゴメ VEGEDAY [大根編]葉と根に含まれる栄養素の量 より引用

βカロチンは沢山含まれてますね!!

油と一緒に炒めると吸収率が良くなる栄養価ですので、油で炒めるほうがいいですね!!

ビタミンCは熱に弱いので、炒めるのはよくありませんが、大根の葉には苦みがあるので、火を通さないと食べづらいのが正直なところですので、ここは諦めましょう!!

調理のポイント

先ほど苦みがあると書きましたが、苦みの原因、それは・・・

『シュウ酸』

聞いたことあります?

小松菜とかに含まれてヤツですよ。

苦いですよね、この苦みのせいで小松菜や大根の葉っぱが嫌いという人も多いはず。

こいつは熱に弱く、水に溶けやすい性質があります。

ということで、

  • まず汚れを落とすのコミコミでしっかり洗う
  • 炒める
  • 蒸す
  • 茹でる

これらが苦みを抑えるポイントとなりそうです。そうすれば味付けしたときにしっかり味付けに染まってくれますね!!

我が家でよく作る大根の葉のおかず(作り置き)

ここからは画像を交えながら、我が家で作っているおかずをご紹介いたします。

味付けは味見をしながらなんで詳しいレシピは割愛です💦

葉っぱ付きの大根を用意!!

この時点で全長がまな板を軽くオーバーしておりますが、気にすることなく粛々(しゅくしゅく)と進めて参ります。

では入刀💨

しっかり汚れを洗い流します。

これで少しでもシュウ酸が流れてくれたら良きかな、良きかな💨

ここで電子レンジで600Wで3,4分程度加熱します。

茹でるのは面倒ですが、レンジが楽♪

というのも、かさばるのと意外と火が通りにくい(茎の部分)のであらかじめ加熱するのがオススメです。

レンジで加熱すると、当然縮んでくれるので切りやすい!!

ここでみじん切りにしていきます💨

ちなみに初めて調理したときは電子レンジ使わなかったので、そのままフライパン入れたので、こんな感じでワサワサしておりました💨炒めにくい💦

サラダ油:大さじ2弱

にんにくチューブ:3cm程度で炒めていきます。

にんにくを少し入れると、葉っぱ臭さが低減されるのと風味が出るので入れました。

にんにくはお好みで入れなかったり、量を増やしたり、お好みで!って感じですね!

しっかり火を通したら、冷凍ストックのひき肉を入れます。

業務スーパーで購入。

パラパラしてるので、非常に使い勝手がいいんですよね💨

ちなみにひき肉の種類はなんでも良いと思います。

ただ鶏のひき肉はやや脂が少なめな感があるので、ご飯のお供として食べる我が家では牛や豚の脂のほうが大根の葉と相性がいいかなぁっと思ったりしたます!!

味付けは、

『醤油』、『みりん』、『砂糖』

こいつで甘辛く仕上げれば、ご飯もススム。

この時は醤油とみりんは各大さじ2、砂糖:大さじ1弱ぐらいかなぁ。

記憶が曖昧なのと、あとは味見しながら微調整してます💨

しんなりして、味付け問題なければお皿やタッパーに入れて、数日にわたって消費します。

お弁当の上にのせてもよいですよね。

YES, ON THE RICE!!

オン・ザ・ライスで優勝できます。

大根は葉っぱ付きがあれば即購入しましょう!!

葉っぱも根(大根本体部分)もコミコミで安いときは150円以内で買えるのでマジ、コスパも優秀ですね♪

レシピがなかったので、参考にならないかもれしれませんが、見てくださった方

マジ感謝感激雨霰。

ありがとうございました!!

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