この幼児教育の記事では現役幼稚園教諭・保育士である妻が日々実践し、また日々お子様を幼稚園・保育園にお預けるになる親御様達の声を元に、幼児教育についてや、子供たちの知性や感性をはぐくむ「あそび」などを紹介していきますね!!
第一回の記事はそもそも幼児教育って、何よ?ってところから解説していきますね!!
こーえん
幼児教育って何?って改めて言われても言葉にしづらいなぁ。
こーえん嫁
小難しく言うと、知性や感性をはぐぐむ為の人間性啓発の教育、ってところかしら。
こーえん
言葉には出なかったけど、おれもそう言うことが
言いたかったんよ!!
こーえん嫁
はいはい。
1歳~小学校入学前までの6歳を指すの。
6歳以後の教育とかだと、教養だったり、スポーツだと技術的なところを身につけようとしたりするけど、そうではなくて五感に働きかける感覚教育と言ったところかしら。
こーえん
なるほど。まずは人間としての可能性を広げたり、土台を築くイメージなのかな。
こーえん嫁
そういうイメージでいいと思うよ。
幼児教育とは?
結論:知性や感性をはぐぐむ教育・人間性をはぐぐむ教育であるということ!!
人は生きていく過程の中で多くの情報を処理していかねばなりません。
幼児教育とは知識や技術を身に着けていくための土台としての知性や感性の発達を援助する教育なんですね。
さて次回は幼稚園などでは実際にどういう幼児教育を行っているか書いてみます。
親御さんはもちろん、幼稚園の先生を目指している方や、そういった仕事をしている方、今後したいと思っている方も参考にしてください。
今日はそんな感じ。
ありがとうございました!!
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