娘が以前は好きだったのに、急に食べなくなった食材

トマト 子育て

さて、冒頭に述べた通りなんですが、つい1年前~数か月前までは好んで食べていた、とても身体に良いとされる食材を娘が食べなくなりました。

それは、

納豆

トマト

です!!

以前、納豆については下記の記事で取り上げたことがあります。

最強の健康食品『納豆』:栄養、効果や他食材との組み合わせレシピ5選

要は最強の食材である納豆、幼児の栄養面でも多分に活躍してくれてたようです。

だって最近食べなくなって、RSウィルスとかに感染するし、なんなら体調崩しやすくなっている気がする。

まだ保育園通いたてのときの方が体調を崩す乳幼児が多いのに、全然熱も出さなかったんですよね。

そしてもう一つの食材がトマト。

こちらも食卓に毎日並べてました。

娘があまりに好んで食べるもんだから、デザートとして提供していたぐらいなのに、最近は「いらない!」と拒否することも多々。。。

トマトには「リコピン」が含まれているのは周知の事実。

この「リコピン」が含まれるトマト、巷では食べ続けることで「医者いらず」なんて言われたりも。

トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。

更に注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきたので、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっているのです。中でもリコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。

一般社団法人全国トマト工業会 『トマトのちょっといい話』 より抜粋

このトマト、どうやら納豆と一緒で感染症や風邪予防にも一役買ってくれてたこと間違いなさそうですね。

(こーえんの個人的感想で、効能を立証するものではありません

最近、娘が早くも花粉症にも悩まされており、眼がかゆいようで、眼の周りが赤くなって可哀そうなんです💦

これもトマトか?!

まぁトマトだけではないとも思いますが、腸内環境も悪化しているのかもしれません💨

食事を作っておりますので、より一層栄養面の知識を深めていきたいと思う今日この頃です。

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