自宅で幼児教育・知育⑥/シールあそび・のりあそび ~指先を鍛えて、脳も鍛えよう~

シールあそび 子育て
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シールあそび

目安:1歳半~

シールあそびでは何度も貼って剥がせるタイプの物が販売されております。

貼る際にシールをつまむ作業が指先への巧緻性が見込まれます。

またのりあそびについては

巧緻性:指先を使う、器用に使えるようになることで、この能力を幼児期に鍛えることが幼児脳の発達に大きく影響し、 子どもの知能は高められると考えられています。 幼児教育ではとても重要視されています。

なぜ重要視されているかはまた別の記事にて・・・

剥がす

何度でも使えるシールの場合、剥がすことは指先に力をいれる必要があり、難易度が高い場合もあります。

ただ何度でも繰り返しトライできるので、月齢の低い子どもたちでも集中して取り組むことができます。

貼る

台紙に自由に貼るのはもちろん、貼る場所をあらかじめ決めておくことで、それに向かって集中して取り組みやすくなります。

月齢に考慮しつつ、低月齢やその子の状況によって大き目のシールで数は少ないもの、高月齢の場合はサイズが小さくしていき、数を増やしていくと良いでしょう。

我が家の事例

ダイソーで購入したシールです。

元々クリアのシートに犬や猫などの動物たちがあり、それを剥がして、台紙に貼り付けてあそびます。

一度貼っても剥がせないことはないですが、粘着力が結構あります。

ただ一度剥がしてから貼るという、一連の作業を行えますし、カワイイのでオススメです。

娘もシールを貼って「ワンワン、お砂で遊んでる~」などと言って楽しそうです♪

のりあそび

ある程度意思疎通ができるようになると、のりを使って台紙に紙を貼ってあそぶこともできます。

のりを使う上で、子どもと約束をします。

お約束
  • 1本指(人差し指)で少しだけ、「チョン」と付ける

   ⇒「アリさんのごはん」と言って、ちょっだけというイメージをさせます

  • 片方の手でおさえながら、貼る側の紙にのりを塗る
  • 「くるりんぱ」を紙をめくって、台紙に貼る
  • 貼った紙を手を広げておさえる

最初を子どもの手を持って、こうやって約束を守りながらやるんだよ、と言いながら一緒にやりましょう!

ちょっとのり多めな時は容器に戻しましょう!!

いい感じの量になったら塗っていきます💨

最初、娘は紙をひっくり返す「くるりんぱ」ができませんでしたが、数回やるとできるようになりました!

「くるりんぱ、できたっ!!」といってうれしそうです♪

こんな感じでぺたぺた貼っていきます!

このハートやら〇はママが色紙を切ってくれました!!

このようにママが切ったものを貼っても良いですが、以前に記事にした

自宅で幼児教育・知育⑤/はさみあそび

で取り上げたように、はさみを使って自分で色紙やイラスト付きの用紙を切って、これをノートやら台紙に貼るというのもオススメです!

色紙で様々ないろんな色の紙をきり、それを貼る!

これは勝手な想像ですが、芸術性やら創造性が磨かれそうかも?!

参考になれば、これ幸いでございます。

ありがとうございました!!

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