はさみを使用することで指先や手全体を使い、手の使い方や握力の向上につながります。
手は第二の脳と呼ばれることもあるぐらいですので、知能の発達と結びついていると言われています。
紙が切れていく様子ははじめてはさみを使う子どもにとって、とても新鮮で不思議なことです。
是非幼児教育、幼児知育の一つとして取り入れてみてくださいね♪
はさみあそびの目安
使用するはさみ
このような安全ハサミを使用してくださいね!
100均などでも販売されていますが、切れ味は悪い場合があります。
少し切りやすいことが期待できる数百円の物を用意することも視野に入れてください!
大人がちょっと切れにくいかな?と思うということは、幼児にとっては負担ですので。
我が家は100均で買ったハサミが、少々切れ味悪いはさみに当たってしまいました。
買うときに試せないので、出たとこ勝負になっちゃいます。
持ち方の練習程度ですと、切れ味悪くてもいいのですが、次に買うときははもう少し切れ味の良いであろう少し価格高めの安全はさみにします!!
はさみの扱いに慣れたら(使い方によっては危ない道具という認識も含め)、下記の学童はさみといわれるものにレベルアップしようと考えています!
我が家でのはさみあそびの様子
はじめは下記のような線が入った紙からスタートしました。
あらかじめママが縦一列に切っておいて、娘が横の点線を切るようにしました。
先にも述べた通り、はじめははさみでチョキンと一回で切れる幅がおすすめです!
ただ一から自分で作るのは面倒ですよね!
そういったママたちにおすすめのサイトが↓
(クリックorタップで直接はさみ用練習プリントページへとびます)
いろんなバージョンの練習用プリントがあります!
またその他の知育用のプリントもあるので是非使用してみてください!!
写真では単なる折り紙を切っている様子ですが、サイズ感的にはこれぐらいのサイズであれば一回の動作で切れるので、最初はこの程度からはじめましょう💨
はさみを初めて使う子どもにとっては、はさみを持つ、紙を持つ、この二つの動作をしながらのはさみの切れ味が悪いという状況は難易度が高い場合があるので、道具って大事ですよね💨
最初はほんとにちょっと切るからはじめていき、ちびむすドリルなどの無料サイトを活用しつつ、イラスト付きの用紙を使って楽しみながら『はさみあそび』をしていきましょう!!
参考になれば、これ幸いでございます。
ありがとうございました!
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